ダイアモンド✡ユカイ、JAM Project、ハヤブサ、ジョン・アンダーダウン(ex:YELLOW FRIED CHICKENz, ex:fade)、NATCHIN(SHAM SHADE, 21g)等々、豪華な面々がレスラーや団体のテーマ曲を激しく彩った!?。新世紀プロレスチーム「ドラゴンゲート」、選手たちの最新テーマ曲を満載したアルバム『DRAGON GATE 2016』をコンビニ流通で販売!!


「新世紀プロレス」を旗印に年間200本を越す興行を行っているプロレス団体「ドラゴンゲート」。東京のプロレスの聖地、後楽園ホールで興行を行うたびに毎回チケットはフルハウス。つねに立ち見客が大勢出る人気ぶりを示している。レスラーたちにイケメンマッチョが多いことや、息をつく間もなく次々と技の応酬を繰り広げるスタイリッシュでハイブリッドなレスリングスタイルが熱い支持を獲得。女性客が非常に多いのもドラゴンゲートの大きな特徴だ。

 ドラゴンゲートは入場曲や選手のテーマ曲にも強いこだわりを持っている団体。選手の入場テーマのほとんどがオリジナル曲。制作しているアーティストたちがロックシーンの最前線で活動しているミュージシャンたちばかりなのはもちろん、プロレス団体では唯一となるDREAGON GATE RECORDSという自分たちの音楽レーベルも立ち上げ、これまでに何十枚もの作品をリリースし続けてきた。

7月15日(水)にもDRAGON GATE RECORDSより、最新アルバム『DRAGON GATE 2016』が発売になる。しかも今回は、サークルKサンクスの流通を用いての販売。つまり、コンビニエンスストアで気軽にCDを手にすることが出来るというわけだ。
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最新アルバム『DRAGON GATE 2016』には、全部で10曲収録。参加ミュージシャンを羅列するだけでも、ダイアモンド✡ユカイ、JAM Project、ハヤブサ、ジョン・アンダーダウン(ex:YELLOW FRIED CHICKENz, ex:fade)、NATCHIN(SHAM SHADE, 21g)、KATSUJI(Gargoyle, ザ・クロマニヨンズ)、大土井裕二(a-bra:z, ex.チェッカーズ)、Sakura(Rayflower, THE MADCAP LAUGHS, ZIGZO)、岸根光(Justy-Nasty, AUTO-MOD)、満園英二(KATAMALI, WILD FLAG, ex:THE SLUT BANKS, ex:SADS)、満園庄太郎(KATAMALI, WILD FLAG)、Aki(ex:SOLID)、YO-HEI(KUZYAKU, ex:SODID)、青木コータ(ex.快進のICHIGEKI)と、もの凄いメンツが居並んでいる。「まるで豪華なオムニバスロックアルバムのよう」と思ったあなた、その通りの内容だとお伝えしておこう。
以下に、DRAGON GATE RECORDSのプロデューサーであり、みずからも上記のメンバーらと一緒に楽曲制作&プロデュースを行い続けている中澤矢束(実際の試合で音楽を流しているのは、彼)氏率いるDRAGON GATE RECORDSからの公式アルバム解説文がある。多少長めになるが、内容を把握しやすくなるので、最後に記しておこう。
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「最新アルバム『DRAGON GATE 2016』は、2016年現在のドラゴンゲートマットを彩るオフィシャルテーマ曲+現行ユニット5チームのテーマ曲で構成。もちろんすべて会場使用音源だ。
プロレス界のカリスマ・CIMA率いるOVER GENERATIONのテーマ曲『7 Seas World』は初CD化。ドラゴンゲートの音楽プロデューサー中澤矢束が楽曲を書き下ろし、vocalをとる楽曲に、大土井裕二(a-bra:z, ex.チェッカーズ)、満園英二(KATAMALI, WILD FLAG, ex.THE SLUT BANKS, ex.SADS) という異色のリズム隊が、楽曲のボトムを支える。
リング上で猛威を振るう狂戦士集団VERSERKのテーマ曲『WOLFISH SOLDIER』は、元SOLIDのYO-HEI&Akiに、NATCHIN(SHAM SHADE, 21g)、KATSUJI(Gargoyle, ザ・クロマニヨンズ)の布陣で制作。極悪サウンドを響かせている。
ユニット結成から紆余雨曲折あり、現メンバー(吉野正人、戸澤陽、T-Hawk、ビッグR清水、しゃちほこBOY)に落ち着いたMONSTER EXPRESSのテーマ曲『BE MY FRIENDS』は、ソロヴォーカリストとして歩み始めた青木コータ(ex.快進のICHIGEKI)が熱く歌い上げ、満園庄太郎(KATAMALI, WILD FLAG)&満園英二の満園Brosリズム隊が強烈なグルーヴを醸し出したしたパンクナンバーとして完成。
ジミーズはドラゴンゲート史上、最長の活動歴を更新し続けている。ミック入来の歌うテーマ曲『地味にサティスファクション!』は、ジミーズのメンバーみずからがコーラスを取る、長きにわたりドラゴンゲートファンに親しまれている楽曲だ。
これらの最新会場使用音源の4曲に加え、B×Bハルク、YAMATO、Kzy、ヨースケ♡サンタマリアの新ユニットTRIBE VANGUARDのテーマ曲『BLOW’EM AWAY』が早くもCD化される。中澤矢束が水面下で進めていた楽曲のプロジェクトへ、“碧い目のサムライ”ジョン・アンダーダウン(ex.YELLOW FRIED CHICKENz, ex.fade)を緊急招聘。現在の日本のロックシーンの第一線で活躍する何人ものミュージシャンに英詞を提供しているジョンが作詞と歌唱を担当。中澤矢束特有のPOPなメロディラインと、ジョンのエッジの効いたヴォーカルが新たな化学反応を起こし、エモーショナルな楽曲として完成した。
オフィシャルテーマ曲もフルラインナップだ。10年に渡りドラゴンゲートのメインテーマとしてローテーションされているJAM Projectの『DRAGON STORM 2007』に始まり、試合会場の休憩明け、そしてGAORA「DRAGON GATE 無限大〜infinity〜」のテーマ曲としてお馴染み、ダイアモンド✡ユカイが書き下ろした『OPEN THE DREAM GATE』。今回、ドラムを満園英二が担当。リズム隊を打ち込み音源から生音にレコーディングし直した新バージョンとして収録。エンディングは、3月3月に47歳の若さで天国へと羽ばたいた“不死鳥”ハヤブサが歌う『カーテンコール』を収録。ドラムを担当するのは、生前のハヤブサと長きに渡り友人関係であったSakura(Rayflower, THE MADCAP LAUGHS, ZIGZO)が魂の籠ったプレイを収録。ベースは岸根光(Justy-Nasty, AUTO-MOD)が担当。
最先端プロレスの最先端音源の2016年版を完全パッケージした作品として完成した。尚、本作品は平成28年熊本地震復興支援のチャリティ商品になります。収益の一部を被災地への義援金として寄付させて頂きます)

ハイブリッドなプロレスに似合うハイブリッドなプロレスサウンドトラックス、ぜひ、その耳で体感していただきたい。でも一番は、試合会場で選手の入場と一緒にこの曲たちを楽しんでいただくこと。ぜひ、ゴングを聞きながら熱くなってくれ。

                         TEXT:長澤智典

DRAGON GATE Web
http://dragongate.co.jp
DRAGON GATE RECORDS Web
http://dragongaterecords.com
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タイトル:DRAGON GATE 2016
発売日:2016年7月15日
税抜定価:3,000円
品番:DGCK-1001
POS:4959930040937
発売元:DRAGON GATE RECORDS
販売元:サークルKサンクスオンライン
収録曲:
01. SPACE GATE 2016 (オフィシャルテーマ)
02. DRAGON STORM 2007/JAM Project (オフィシャルテーマ)
03. DRAGON STORM 2007 Instrmental version (オフィシャルテーマ)
04. OPEN THE DREAM GATE/ダイアモンド✡ユカイ(オフィシャルテーマ)
05. 地味にサティスファクション!/ミック入来 (JIMMYZ テーマ)
06. BE MY FRIENDS/青木コータ (MONSTER EXPRESS テーマ)
07. WOLFISH SOLDIER/YO-HEI feat. Aki (VERSERK テーマ)
08. 7 Seas World/中澤矢束 (OVER GENERATION テーマ)
09. BLOW’EM AWAY/Jon Underdown (TRIBE VANGUARD テーマ)
10. カーテンコール/ハヤブサ (オフィシャルテーマ)


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