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11月23日にワンマン公演を行うReFrain ReFrainって、どんなバンド!?。その質問の答えを記そうか!


「何年経っても色褪せることなく、何度も何度も聴きたくなる。たくさんの人達の心に繰り返し響いて欲しいという願い。そんな願いと想いを込めて…」。ホームページに記されたReFrain ReFrainの紹介文だ。この言葉を読み、ReFrain ReFrainという存在に惹かれた。
元々はユニットとして活動をスタートしたReFrain ReFrainだったが、今は、ヴォーカルとギターを担当する中村禎のソロプロジェクトとして活動している。中村禎は以前、ViViDのギタリストRyogaと名乗り、メジャーでも活躍。日本武道館公演も経験してきた。

ReFrain ReFrainは、11月23日(金・祝)に西永福JAMを舞台にワンマン公演『ReFrain ReFrain ONEMAN LIVE『It’s your whereabouts』』を行うことを発表。つい先日よりチケットも発売になった。
現在もReFrain ReFrainは、様々なイベントに出演しては、触れた人たちの心へ”寄り添う衝動”を与え続けている。胸に温もり覚えるその喜びを少しでも多くの人たちに伝えようと、8月17日(金)に下北沢CLUB251で行われたイベント「JUNGLE☆LIFE × CLUB251 presents Whiteboard Jungle」へ出演していたReFrain ReFrainをつかまえた。
この日は、ReFrain ReFrainをトリに、FUZ/高高/KOKI/you any a me(O.A)が出演。観客たちの熱い視線を一身に受け、ReFrain ReFrainのライブは幕を開けた。

その音は一瞬にして身体を揺さぶった。力を帯びたビートに合わせ、切れ味鋭いギターサウンドが舞台上から激しく掻き鳴らされた。勢い良く駆け出した演奏の上で、悲しみを背負った気持ちを振り払うように歌う中村禎。ReFrain ReFrainのライブは、胸を熱く揺さぶる『Stay with me』から幕を開けた。身体を直撃するソリッドな演奏の上で、彼は、今にも心壊れそうな悲哀さと未来を向いた二つの心模様を歌声に重ね合わせ響かせてゆく。「君と出会い生きることすべて惡くなんてない そう思えたんだ」。力強い演奏に乗せ、少しずつ感情を剥き出しに、彼は「信じることをやめないで~今ここから始めよう」と伝えてゆく。その歌は、確かな希望を抱いている。『Stay with me』に触れた僕らも、中村禎と同じように心をしっかり前へ向けていた。
 クリーンなギターの音色からの幕開け。後悔の想いを吐き捨てるように、彼は『last scene』へ揺れ動く痛い感情をぶつけてきた。「あの日に戻りたくて」と、後悔の念を力強く吐き捨てるように、戻れない現実にむせび泣く心を、中村禎はソリッドでクールなギターサウンドに重ねあわせ歌いあげる。なんて、心に切ないドラマを次々と映し出すステージングだろう。今にも感情の崩落しそうな歌声が、痛く胸を刺してゆく。だからこそ、その想いへ優しく寄り添おうと、誰もが心の手をそっと彼に伸ばしていた。

「今日はすげぇ熱い想いをもらって、僕らもここに立たせてもらっています。僕は、音楽で誰かの笑顔が増えるんじゃないかと思ってReFrain ReFrainとして活動しています。雨の日や嫌な日が、僕の歌で少しでも楽に、前向きになれたら…」(中村禎)

続く『HAPPY RAINY DAY』を通して届けたのは、優しい光射す表情。ReFrain ReFrainの歌は、何時だって目の前にドラマを映し出す。降り出した雨の景色を、主人公は優しい視線で心に投影していた。何時もなら悲しさ抱く雨の風景さえ、歌や演奏へ触れてくうちに、どこか幸せ覚える景色に見えていた。何より、沈みがちな心に、この歌が少しずつ光を与えてくれた。けっして激しくも、感情的でもない。だからこそ、僕らは、舞台上で歌う中村禎の姿からずっと視線を逸らしたくない気持ちでいた。秘めた想いが少しずつ熱を帯びるように、何時しか雨が上がるように、僕らの心の陰りも何時か澄み渡るのかなと想いを巡らせながら、「君がいるから HAPPY RAINY DAY」と歌う声に小さな幸せを覚えていた。
演奏は、光を集めるようにふたたび駆けだした。フロアーから沸き上がる手拍子。中村禎の伸びのある歌声が場内中へ広がるのに合わせ、楽曲も少しずつ輝きをまといだした。その煌きは、心に希望を与えてゆく。ReFrain ReFrainの奏でる『花』が、心を少しずつ鮮やかな景色に塗り替えてゆく。何処か後悔を背負った歌かも知れない。それでも、舞台上から流れる繊細できらびやかな表情を持って揺れる『花』が、僕らの心へ少しずつ光を射し込んでゆく。それはまるで、心に歌の養分を注ぎ、確かな想いを持って芽吹かせるように…。

「みなさん、ここから飛ばしていく時間です。みんなで一つになって楽しもう」。勇壮なリズムの上で、力強くストロークするギターの音が響き渡る。中村禎は『TONIGHT』を、雄々しさ抱いた歌声を昂る心と重ね合わせ届けだした。演奏が進むごとに増す躍動。気持ちの奥底から沸きだす衝動を、彼は歌声と掻き鳴らすギターの音へぶつけてゆく。その音色と歌声は、何時しか中村禎自身の想いと重なり、猛る感情を抱いた歌として心を熱く震わせていた。飛び跳ね騒ぐ姿や熱く手拍子を返す様など、フロアー中の人たちも気持ちもどんどん開放してゆく。そして…。
最後にReFrain ReFrainは、すべてのわだかまりや切なさを解き放ち、真っ青な空みたいに心を開放するよう『everything』を届けてくれた。「今でも奏でること歌うことすべて 夢の続きも諦めたりしないから」。自分がここに存在する理由を示したうえで、共に想いを分かち合い、一緒に未来を描こうと、躍動する演奏に乗せ中村禎は仲間たちへそう呼びかけてきた。「今日も君を導くよ」、彼の誘いに身を預け、誰もが視線を熱くステージへ注ぎ、音に合わせ疼く身体を揺らし、跳ね続けていた。「声は君を灯す」。ReFrain ReFrainの歌は、何時だって心に確かな光を降り注いでゆく。だから僕らは、ReFrain ReFrainの音楽に手を伸ばしたくなる。

11月23日に西永福JAMで行うライブは、中村禎のソロプロジェクトになってから初のワンマン公演になる。その日までにReFrain ReFrainが、どんな姿へ進化しているのか楽しみになってきた。

TEXT:長澤智典

ReFrain ReFrain Web
http://www.pscompany.co.jp/refrain_refrain/ 
ReFrain ReFrain twitter
https://twitter.com/ReFrain_SDMKEI

★LIVE情報★

『ReFrain ReFrain ONEMAN LIVE『It’s your whereabouts』』
2018年11月23日(金・祝)西永福JAM
OPEN18:30/START19:00
\4,000(D代別)
イープラス http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002268872P0030001

SHADOW NET OSAKA!! 09.11
2018年09月11日(火) @京橋Arc (大阪)

『Recitation ~Daikanyama LOOP 10th Anniversary~』
2018年10月04日(木) @代官山LOOP

生熊耕治LIVE HOUSE TOUR 2018『VORTEX 』
2018年10月14日(日) @大阪2nd LINE


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