METROPOLIS、最新シングルCD『METRO GIRL/SU♡KI♡NA♡NO』は、メンバーの個性が見える萌えキュンサイバーソング!?



 2014年にサイバーシティTOKYOへ降臨。JK/JC/JSのメンバーが集まりアイドルシーンで活動を続けているサイバーテクノアイドルユニットのMETROPOLIS。彼女たちが、 12月27日に最新シングル『METRO GIRL/SU♡KI♡NA♡NO』を発売する。12月中旬には、DTVで放送中「Next Hit TV in TTP」にも出演。今回、人気アイドルイベント「アイドルスポッティング」へ出演していたメンバーをキャッチ。叶原じゅみ/叶原えみる/今野じゅり/松井こひな/小暮ともかの5人にインタヴューを行った。さっそく彼女たちの言葉を、あなたの前頭葉にインストールしてください。

METROPOLIS、メンバーそれぞれの魅力を語る!!

――まずは、それぞれに感じているMETROPOLISの魅力と、(取材時点で)隣にいるメンバーの紹介をお願いします。まずは、じゅりちゃんから行こうか。
今野じゅり:METROPOLISのメンバーは個性も年齢もバラバラだからお客さんの趣向にあった推しの子が見つかると思います。
 隣にいるじゅみちゃんって普段は天然なんだけど、真面目なように頼りがいのあるリーダーです。
叶原じゅみ:METROPOLISの魅力は、メンバーみんな仲がいいし、お客さんとも仲良しだし、お客さん同志もすごく仲良くって、新しくファンになってくれた人たちもすぐ打ち解けているように、とても馴染みやすいグループだと思います。
隣にいるこひなちゃんは滑るトークが得意だったり変顔してみたりとか、何時もおかしなことばっかしてるんですけど。
松井こひな:METROPOLISの魅力は、「楽曲がテクノサウンドしててすごく格好いい」と言ってくださるお客さんが多いように、そこだと思います。
隣にいるえみるちゃんは、すごく小っちゃくて可愛いんですけど、ときどき「本当に小学生??」と思ってしまうこともあるくらい、かなりしっかりしています。
叶原じゅみ:えみるは妹なんですけど、じゅみよりしっかりしてる。
叶原えみる:お姉ちゃんは、天然でおバカさんだからね。今日もエレベーターでね…。
叶原じゅみ:そう、エスカレーター…じゃなくて、エレベーターに乗ったとき、「開ける」ボタンじゃなくて「閉める」ボタンを押してしまい、乗ってきた人を挟んじゃいました。(笑)。
叶原えみる:METROPOLISのメンバーって、今日欠席している(仲間)ゆめちゃん以外はみんな天然で、ふわふわしている人たちなんです。 隣にいるともかちゃんは、いっつもタコみたいな変な動きをしてる人。
小暮ともか;私、性格がマグロみたいだから、ずっと動いてないとダメなんです。
METROPOLISの魅力は、衣装がキラキラしていたり、ベルトやリボンも光ったりするように、可愛くてちょっとサイバーな感じのしているところです。衣装では肩を出してるから、それを着てるとウキウキーってなります。
じゅりは、みんなで買い物をしていても、気づいたら一人でどっかへ行っちゃってたりするように、ほんとにマイペースな人です。
――METROPOLISのメンバーみんな、けっこう自由人じゃない?
叶原じゅみ:そうだね。いい意味でまとまりがない(笑)。
――今日は欠席になった2人の魅力も教えてください。
叶原じゅみ:最年長の一城つかさちゃん(12月31日をもってMETROPOLISを卒業)はすごく冷静な人で、メンバーみんなのことをいろいろ考えてくれてます。でも、精神年齢は一番低いかも知れない。
松井こひな:じゅみと同じくらいだと思うよ。
叶原じゅみ:そこは、どっこいどっこいです(笑)。仲間ゆめちゃんは小学校六年生なんですけど、めっちゃ物知りで優しくて、とても気遣いの出来る大人です。

最新シングルの『METRO GIRL』も『SU♡KI♡NA♡NO』も、これまでのMETROPOLISにはなかった、可愛らしくて乙女チックで、お客さんたちと一緒に動いて楽しめる曲。
                      
――12月 27日に、シングル『METRO GIRL/『SU♡KI♡NA♡NO』が発売になります。この楽曲の魅力も教えてください。
叶原じゅみ:『METRO GIRL』も『SU♡KI♡NA♡NO』も、これまでのMETROPOLISにはなかった、可愛らしくて乙女チックで、お客さんたちと一緒に動いて楽しめる曲です。『METRO GIRL』に「キャリーに詰め込むファンタジー」という歌詞が出てくるんですけど、みんなで過ごしたいろんな想い出を一つの箱に詰め込んでいる感じがして、そこの歌詞が私は大好きです。
――『METRO GIRL』というタイトルが魅力的だよね。みんな、『METRO GIRL』と聞いてどんな女の子をイメージしました?
今野じゅり:『METRO GIRL』ってタイトルを聴いたとき、最初はガンダムみたいな女の子なのかなぁって思いました。
叶原じゅみ:じゅみも、リボンや睫毛のついた女の子ロボットを思い浮かべました。
松井こひな:METROという言葉自体に固いイメージがあるように、触ったら固そうな女の子のイメージです。
叶原えみる:メトロ(地下鉄)な女の子。
小暮ともか:私、タイトルを聴いたときから、可愛らしい女の子をイメージしてました。そしたら、『METRO GIRL』に出てくる女の子って、何時も気持ちをウキウキワクワクさせてる女の子だったからぴったりでした。個人的には、『SU♡KI♡NA♡NO』に出てくる女の子もタイプです。『SU♡KI♡NA♡NO』はLOVEな言葉がいっぱい出てくる、すっごく可愛らしい歌なんです。
叶原えみる:聞いてて、ドキドキキュンキュンしてくる。
叶原じゅみ: 『SU♡KI♡NA♡NO』は、METROPOLISとして初のセリフ入りの歌なんですね。そのセリフを聞いてると、同じメンバーなのにキュンキュンしてきます。そのセリフを言ってるほうは、すっごく恥ずかしそうだけど。
――何って言ってるんですか?
松井こひな:すっごい恥ずかしい…。
叶原じゅみ:いっつもお客さんたちへ言ってるみたいに、言ってよ。
松井こひな:「ずっとずっと前からあなたのことが」…と言ったあとに、口パクで「大好き!!」って言ってます。
――うわっ、ドキッとした。
叶原じゅみ:言われてるお客さんたちも、毎回ニヤニヤしながらセリフを聞いてます。
松井こひな:メンバーまでニヤニヤしてるんですよぉ。誰かに向かって「大好き」なんて言わないじゃないですか。
叶原じゅみ:でも、そのセリフでお客さんのハートをわしづかみにしてるから、これからはもっともっと全身を使って「大好き」を表現しないとね。

メンバーがキュンキュンするときは!?

――みなさんがキュンキュンするのは、どんなときですか?
今野じゅり:私は萌えアニメを観てるときに、可愛い女の子が上目づかいでこっちを観たときにはヤバいくらいキュンキュンしています。
小暮ともか:乃木坂46さんやTWICEさんなど、好きなアイドルさんのたちの動画を観てるときはキュンキュンしています。
叶原じゅみ:私、小っちゃい子が走って私に抱きついてきたりすると、めっちゃキューンとします。
――小っちゃい子って、いくつまで?
叶原じゅみ:保育園とか小学一年生くらいまでの子が「可愛い」となります。たまに、お客さんに「母性があるよね」と言われるんですね。
松井こひな:私、疲れて家に帰ってきたときに、お母さんやお姉ちゃんに「お帰りー」って言われるよりも、ワンちゃんが走って近づいてきたり、一緒にはしゃいでるときが一番キュンキュンします。
叶原えみる:えみるも、小っちゃい子が好き。年少さんくらいの子が好きだから、そのくらいの子たちに「好き」と言われたら、「わーっ」とキュンキュンしちゃいます。

メンバーみんなライブが大好きだから、出来るのなら1日5本くらいやりたいし,平日の夜だって毎日ライブをやっていたいくらい。

――METROPOLISは、ライブ活動も積極的に行っていますよね。
叶原じゅみ:毎週土日はライブ活動をしています。メンバーみんなライブが大好きだから、出来るのなら1日5本くらいやりたいし,平日の夜だって毎日ライブをやっていたいくらい好きなんです。
――アイドル活動を始めたことで、意識に変化が現れたメンバーもいます?
松井こひな:私、今も京都から通ってるんですけど。一人で行き来しているように、何時の間にか度胸がついて、一人でいろんなところへ行けるほど行動的になりました。
今野じゅり:私、アイドル活動を始めてから人見知りが直ったのと、思いやる心が強くなったところと、達成感を覚える喜びも感じることが増えました。
叶原じゅみ:METROPOLISはこれまでに2回ワンマン公演をやった経験があるんですけど、ワンマン公演をやるたびにすごい感動を覚えるよね。
今野じゅり:自分たちのためだけに、こんなにたくさんの人たちが来てくれるんだと思ったら、改めて感謝の気持ちが強くなる。
松井こひな:METROPOLISのワンマン公演の経験は人生の中で一番楽しかったことだもん。
叶原じゅみ:生きてる実感がする!!。ワンマン公演は、また絶対にやりたいです。

今回のシングルは、萌え萌えキュンキュンです。

――これからMETROPOLISはどうなっていきたいか、個人の目標も含めて教えてください。
小暮ともか:個人の目標は、もっと歌やダンスのスキルを上げていくことです。METROPOLISとしては、もっともっといろんなお客さんたちにライブを観てもらいたい。
叶原えみる:みえるも、歌やダンスをもっと頑張りたいのと、METROPOLISをもっと有名にしていって、大きなステージに立ちたいです。
松井こひな:とにかく、いろんなことをスキルアップしたい。あとは、もっともっと女子力を上げて可愛くなりたいです。
――女子力とは、具体的にどんな風に??
松井こひな:毎日クリームを塗ったりヘアケアをしたり…。始めたばかりの頃は「面倒でやりたくなーい」と思ってたけど、それが習慣づいてくると「女子力上がってきた!?」と思えたり。たとえ自己満足でもいいから、決めたことをずっと実行出来る人になりたいです。
 METROPOLISとしては、私がアーティストさんのライブを初めてみたのが京セラドームだったので、METROPOLISとしてあの会場でライブをやることが私の夢です。そのためには、もっともっと頑張らなきゃと思ってます。
叶原じゅみ:自分の今後の目標は、今までの自分の駄目だったところを改善していきながら、憧れられるアイドルになっていくことです。METROPOLISとしては、最近ライブでお客さんも一緒に動いてくれるようになったことから、もっともっとお客さんたちと一体化や団結力のあるライブを作り上げていきたいです。
今野じゅり:個人の目標は、ダンスのスキルを上げることと歌のレベルをもっと上達させることと、今年「DUEL!」という漫画のドラマCDで初の声優デビューも出来たように、これからも個人のお仕事面も広げていきたいです。METROPOLISとしては、次のワンマンでは300人は動員したいし、それくらい呼べるアイドルグループにまずはなりたいです。
――最期に、改めて12月27日に発売する最新シングル『METRO GIRL/SU♡KI♡NA♡NO』の魅力もお願いします。
叶原じゅみ:『METRO GIRL』の歌詞には、これまでMETROPOLISとして活動をし続けた中で感じてきたメンバーの想い出を詰め込んでいて、メンバーそれぞれに当てはまる内容なんですね。だから、聞く人たちにもそこを感じてもらえたら嬉しいです。『SU♡KI♡NA♡NO』は、お客さんの心をわしづかみに出来るとても可愛いい歌だから、みなさん萌え萌えしてください。
小暮ともか:今回のニューシングルは、萌え萌えキュンキュンです。

TEXT:長澤智典

●METRO GIRL ショートトレーラー

●タワーレコードオンライン
http://tower.jp/item/4626919/METRO-GIRL
●METROPOLIS Web
http://metropolis.rocks/
●METROPOLIS 公式twitter
https://twitter.com/idol_metropolis
●METROPOLIS メンバーtwitter
https://twitter.com/idolmetrofamily
●METROPOLIS Blog
https://ameblo.jp/metropolis-info/

★METROPOLIS情報★
●12/10(日)無敵アイドル祭Vol.22
https://ameblo.jp/metropolis-info/entry-12315621914.html
●1/21(日)無敵アイドル祭Vol.23
https://ameblo.jp/metropolis-info/entry-12331237043.html
●TBS 12/16土曜 4:15 – 4:45「開運音楽堂」メトロポリス・小暮ともか出演 
https://ameblo.jp/metropolis-info/entry-12328430603.html


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