この夏のワンチャンスをつかみ取れ!!。CANDY GO!GO!、『ワンチャン☆サマー/endroll』を発売!!リリイベに、PERSONZの本田毅が来場!!


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メジャー第一弾シングル『overdrive/大切なお知らせ』の売上が5桁を突破。オリコンのシングルチャートでも初登場8位を記録。その勢いを駆って8月17日にメジャー第二弾シングル『ワンチャン☆サマー/endroll』を発売したCANDY GO!GO!。
今週、CANDY GO!GO!は連日CD店でリリースイベントを行っている。発売日となった8月17日(水)にもタワーレコード渋谷店4Fイベントスペースを舞台に、「CANDY GO!GO! メジャーセカンドシングル『ワンチャン☆サマー/endroll』発売記念ミニライブ&シングル購入者対象特典会リリース記念イベント」を開催。この日は、ゲストに『ワンチャン☆サマー』の作曲/プロデュースを手がけたPERSONZの本田毅さんが来店。イベント中、メンバーとトークも繰り広げてくれた。
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「ライブを通してCANDY GO!GO!の熱を感じてください」

 大勢の人たちがイベントスペースを埋めつくした中、ライブは両A面シングルの一翼を担う『endroll』からスタート。たくさんの手拍子を受け、舞台の上を目一杯使い、メンバーは伸び伸びと歌い上げてゆく。「いくぞー!!」の煽りを受け、何時ものライブのようにガンガンに声を上げてゆくCANDYST(ファン)たち。この日の気合いもハンパない高さ!!。その様を、後ろで微笑みながら本田毅さんが見ていたこともお伝えしておこう。
「ライブを通してCANDY GO!GO!の熱を感じてください」(なぎさりん)の言葉に続いて披露したのが゛CANDY GO!GO!流ダンスロックナンバーの『そこに二度寝しよう』。低音効いた躍動的な楽曲だけあって、メンバーも観客たちもフロアーを揺らす勢いで身体を揺らしていた。サビで大きく手を振り舞台上と客席が一体化してゆく風景の、なんて綺麗だったことか。何より、メンバーのパワフルでダイナミックな動きが印象深く目に焼きついてきた。
ここで、オリコンチャートデイリーランキングで初日第11位を獲得したことを報告。幸先の良いスタートを切ったようだ。ここから、どれだけチャートを上げてゆくのか楽しみになってきた。
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「55周年までCANDY GO!GO!はやるので、それまで歌い続けます」

続いて、『ワンチャン☆サマー』の作曲/プロデュースを行なった本田毅さんが登壇。CANDY GO!GO!のライブを観て、「この話をいただいたときに「アイドルとロックをミックスしたい」と言われても、正直どういう感じかわからなかった。でも赤坂BLITZで彼女たちの熱いライブを繰り広げてゆく姿を観て、あっ、こういうことか」と、納得。そのライブから受けたインスパイアのもと、俺もガチで曲を作りました」と発言。
さらに、「チャートや枚数も活動していく上では大事だけど、自分たちが本気で「これは良い曲」と思ったら、長く歌い続けてください」と、本田毅さんがメンバーへ伝えたところ、「55周年までCANDY GO!GO!はやるので、それまで歌い続けます」(なぎさりん)と返答。本田毅さんは、ライブでお馴染みのCANDY CALL!!にまで参加してくれた。
 「この夏のワンチャンスを精一杯使って、私たちの熱意を全世界に届けるぞ」(なぎさりん)と語りつつ、最後に『ワンチャン☆サマー』を披露。熱い手拍子を受けながら、満面の笑顔でパワフルに歌をぶつけてゆくメンバーたち。CANDYSTたちも熱いコールを返しながらメンバーへ想いを届けていた。場所が何処であれ、つねに気持ちを一つに、熱狂を合い言葉にヒートアップした空間を描き続けていくCANDY GO!GO!とCANDYSTたち。この熱い絆、もっともっとこの夏広がってゆけ!!         
ライブ後には、CD購入者を対象に握手会を実施。リリースイベントやライブは、これからも連日続いていくので、気になった方はぜひ会場に足を運んでいただきたい。

最後に、CANDY GO!GO!のメンバーと本田毅さんによるミニ対談もお届けしよう。
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『ワンチャン☆サマー』は夏を感じさせる歌だからね。

――本田さん、CANDY GO!GO!のライブは何度か観てらっしゃるんですよね。
本田毅 今日で通算3回目かな!?。これまで観た中でも、今日はとくに良かった。
全員 いえーっい!!
なぎさりん 『ワンチャン☆サマー』もだいぶ歌い慣れて来てるからね。
佐伯かな 本田さんには、『ワンチャン☆サマー』を初披露したライブも観ていただいてるんですけど、あの頃から比べたら、うちらもだいぶ歌い込んできたからね。
本田毅 お客さんにも『ワンチャン☆サマー』はすっかり浸透しているよね。あのお客さんたちのコールの入れ方というか、熱狂ぶりを身近で見てて、もの凄い熱を感じてたんで。
菜月アイル お客さんたちと私たちの「ヘイヘイヘイ」というコールと掛け声が一体化してるのは自分たちでも感じているように、本田さんにもそう感じていただけてうちらとしても嬉しいです。
――メンバーも、『ワンチャン☆サマー』はだいぶ歌い込んできているんじゃない??
なぎさりん 毎回のライブごとに『ワンチャン☆サマー』を歌ってるんですけど、とくに野外イベントで歌うと、この曲での盛り上がりが一番凄いんです。
本田毅 夏を感じさせる歌だからね。『ワンチャン☆サマー』のMVが良かったです。あれ、めっちゃ面白かった。
佐伯かな CANDY GO!GO!の歴代MVの中でも一番凝ってるからね。
本田毅 メンバーの頭をバーンと叩いたりね(笑)。
高城しおり 私が叩いてます(笑)。                        なぎさりん フラッグを取るためにみんなで走ったり。
関根ゆみ あの浜辺でじゃれ合ってる様は、映像的にも美味しいよね。
本田毅 あのMVってループしてく感じでしょ。あれっていいアイデアだし、こっからどうやってサビの映像へ繋がるのかな!?と思ってたら、ちゃんとサビはサビでバーンとインパクトのある映像になってるじゃない。ホント、見ててすごく面白かった。
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私もナルシストシンキングしてる。私、スーパーナルシストだから。

――トークゲストで登場したときにも、本田さんはメンバーへ「『ワンチャン☆サマー』を長く歌い続けて欲しい」と言葉を送っていましたが、改めてメンバーへひと言お願いしても良いですか??
本田毅 今、すごい集中してライブをやっていると思うんですけど。高いテンションのままひと夏を駆け抜ける経験ってCANDY GO!GO!にとって絶対に大きな糧になると思うから、この感覚をズッと覚えておいて欲しいなと思って。きっとこの後も数多くライブを重ねていくんだろうけど、この感覚を覚えておけたら、「あの時、あんだけ頑張れたんだから」という力にも変えていける。とにかく、長く活動を続けてください。
なぎさりん ありがとうございます。逆に質問いいですか??
本田毅 やめてください(笑)。
なぎさりん 忙しい日々が続くと、自分、本当にこのままで大丈夫なのかな??と心の中で葛藤を覚えることがあります。そういうときに、自分のテンションをどうやって上げたらいいんでしょうか??
本田毅 人によると思うけど、俺は自分大好き人間なんで「自分最高!!」と思うようにしています。
なぎさりん おーっ!!
本田毅 ポジティブシンキングというか、考えてもしょうがないからこそ、気持ちをポジティブに変えてくと自然と盛り上がってくというか。
なぎさりん 私もナルシストシンキングしてる。私、スーパーナルシストだから。
本田毅 ……。あとはね、せっかくのグループなんだから、一人で悩まずにいること。メンバーに相談したら、きっと誰かがヒントや正解を教えてくれるはず。こうやって仲間がいるって、ホントいいよね。
なぎさりん 心強いです。本田さんの言葉もありがとうございます!!
      

                             TEXT:長澤智典

CANDY GO!GO! Web
オフィシャルサイト
http://one2one-agency.com/
テイチクエンタテインメントCANDYサイト
http://www.teichiku.co.jp/artist/candy-gogo/

★MV★
『ワンチャン☆サマー』

『endroll』

★CD情報★

両A面シングル
『ワンチャン☆サマー』
作詞:なぎさりん/作曲:本田毅/編曲:本田毅
『endroll』
作詞:なぎさりん/作曲:OKB/編曲:OKB
発売日:2016年8月17日
発売元・販売元:テイチクエンタテイメントインペリアルレコード
_TECI_517_BOOK
TYPE-A
商品番号:TECI-517
POS:4988004 140525
定価:\1,111+税
収録楽曲:1)「ワンチャン☆サマー」 2)「endroll」 3)「そこに二度寝しよう」
_TECI_518_BOOK
TYPE-B
商品番号:TECI-518
POS:4988004 140532
定価:\1,111+税
収録楽曲:1)「ワンチャン☆サマー」 2)「endroll」 3)「スパイラルLINE」
_TECI_519_BOOK
TYPE-C
商品番号:TECI-519
POS:4988004 140549
定価:\1,111+税
収録楽曲:1)「ワンチャン☆サマー」 2)「endroll」 3)「BLUE JAY」

※※3タイプ共にジャケットデザイン別タイプ


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